昔の彼が今はホストに
私は以前夜のお仕事、いわゆるキャバ嬢というものをしていました。
当時お付き合いしていた彼はニートで、夜の女性の中ではあるあるなヒモ男という感じでした。
その時は私が仕事で飲み過ぎて家に帰ったりするとうるさいだのなんだのと文句ばかりいわれ、でも生活費の支払いは全て私。
もちろん仕事の愚痴なんかも出てくるわけですが、「男と座って話しして、そいつにタダ酒もらってそんな高い給料もらえるならいいだろう」なんて言われていました。
もちろんこんな状態で長く続くわけはなく、1年半ほどでお別れしました。
そして最近、共通の友人からその元カレの話しを聞く機会があったのですが、どうやら今現在別の地域に引っ越してその町の繁華街でホストをしているとのこと。
しかもナンバー入りしているとか言うじゃないですか!気になってついつい「ホスホス」から検索してしまいました。
sると、確かにあの当時とは比べものにならないくらいにビフォーアフターした彼の姿が。
一緒に住んでいた当時は私が買ってあげた服でおしゃれとも言えないような状態だったのになんだかキラキラいていました。
こんなに変わるものなんですね。その友人の話しでは、その彼は現在接客のことで悩んでいるそう。
ナンバーをキープするのも、お客さんの気持ちを掴みつつ維持させるのも、そして仕事としてお酒を飲むのも、とても大変なことなんだと、今になってわかってくれているみたいです。
もしかしたら、よく一気飲みがあるホストクラブの方が大変かもしれませんね。
彼にはぜひ頑張って欲しいなぁ。
ホストさんお疲れ様
30代半ばの主婦です。
家庭を持って仕事は在宅…となると、電車やバスなどの公共交通機関を利用する機会もめっきり少なくなってきました。
住んでいる場所はローカル線の駅近くですが、本数がかなりありますのでかなり便利なことは確かです。
学生時代、専門学校フリーター時代、そして社会人生活…あんなにめまぐるしく、電車を使って足繁く移動した昔が夢のようです。
最近はプリペイドカードにうっかりチャージするのも忘れていて、いざと言う時の残額にびっくりするほどです。
そんな私ですが、たまたま先日そのローカル線に乗車する珍しい機会がありました。
それも朝の通勤・通学ラッシュ前、ほぼ始発の早い電車です。
慣れなさも手伝って緊張気味でしたが、割と空いている車内にほっと安堵しました。
持ってきた文庫本を開こうとして、ふと斜め前方にいる男性数人の様子が目に留まりました。
非常に仕立ての良いスーツを、軽い秋物コートに隠すようにしているのですが、彼らの醸し出す雰囲気は異色でした。
その3人の男性は、まばらに座ったり出口付近に立ったりしているのですが、一目で同職種ーホストさんたちなんだな、ということがわかりました。
美しい顔に濃い疲れをにじませて、昨夜も大変な一夜だったのでしょう。
私はホストクラブのお客さんではありません。ただ、働く彼らを間近で見ていた一期間がありました。
ですから、こういったお仕事帰りの「素」の姿には、何となくお疲れ様です、と声をかけたくなる気持ちになるのです。
皆様、お疲れ様でした。
ホストの盛り上げ方を見習いたい
先に言っておきます。当方、女です。
性別は女性ですといった意味合いです。そして、これまでの人生において、実は一度ホストクラブに行ったことがあるのですよね。
とは言え、札束持ってバンバン叩いていくような勢いのあるタイプではありませんので、「ホストクラブに行った」などといっても、終始大人しくまとまっていましたね。
なぜにそのような感じなのにも関わらず、ホストクラブに行ったのかと言いますと、そりゃあもう予想される答え通り付き合いですよ。
会社の先輩方との付き合いで、飲み会の二次会でホストクラブに行ったのです。
ですからもう、本当に絵に描いたようなお付き合いの一環でいったのですよね。
ホストクラブなんて華やかな場所に、私自らすすんでいくわけないじゃないですか。
けれども逆に言えば、付き合いでないとホストクラブなど行きませんから、ある意味では付き合いでも人生の上においてホストクラブを体験できて良かったなぁとは思っています。
しかしホストクラブで心から楽しんだわけではなくって、先にも言いましたが終始大人しく座っていましたので、ホストクラブで感じたことと言えば、「やっぱりホストさんってすごいな?」ということですね。
なにがなんでも盛り上げて話を広げてくれるその能力に脱帽ですよ。
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